こんにちは、mirinです。
今日は、すでにたくさんの人々が議論している勉強の量・質 問題についてのわたしの意見を述べたいと思います!
「勉強は質だ!」の時代は終わった。
そもそもなんですが、「勉強は質だ!」と言われて具体的に何の質を上げるんですか?
私なりに”勉強の質”について考えてみたところ、それは以下のことを意味するのではないかと気が付きました。
インプットよりアウトプットをしろ!
これってちょっと前に色んな所で言われてましたねよね。
もうすでに知ってる人が多い話だと思いますし、かなり常識ですね、、、
参考書・問題集は一冊に絞れ!
まあこれも知ってますね。
昔はこれを知らずに、闇雲にいろんな参考書を中途半端にかじってたんでしょうね。
今の時代なってもそんなことやってる人はいないのでは、、、
流石に、一冊の問題集を完璧にしたほうが良いのは知ってるはず、、、
ここまで読んだ人は分かると思うのですが「勉強は質だ」というのはいたって普通のことなのです。
勉強は量だ
楽な勉強ならみんなやってるさ!
結局の所、勉強は量なのです。
「勉強は質だから」と言ってサボってばかりでは、学力は向上しません。
成績のいい人は、膨大な量の学習をしています。
比較的ハードルが低く、たくさんの量をこなすには?
勉強は量です。頭のいい人は勉強してます。
そんなことは知っている!!!!
ここで話が終わってはいけない!
わたしたち平民にできるすべはないのか?!?!
あります!
これは私も今実際にやっている勉強法です。
頭がボーッとしててもいいからとにかく何度もくりかえし触れる!
くりかえし、くりかえし、くりかえし触るのです。
見た回数・触れた回数が多ければ多いほど、脳はその情報が必要なものだとみなし、覚えようとします。
頭がボーッとしていても眠くても、やる気がなくても、集中力が切れていてもなんでもいいので、「まずは触れるだけ」の努力をしましょう!
これだけを何度もくりかえし続けていれば、知らないうちに頭に入っているでしょう。
おすすめなのは常に手に勉強道具を持つこと!
見なかったら見なかったでいいので、勉強道具を片手に常に持ち歩くといいでしょう。
例えば、お風呂、トイレ、休み時間、通学中、駅まで、歩いている間などなど。
持ち歩くのは英単語でもチャートでもただのノートでも授業プリントでもなんでもよし!
手に持っていると、ふとした瞬間に目にいれることができます。
さらに、スキマ時間で無意識のうちに勉強ができています。
なんて素晴らしい勉強法でしょう!!
いかかでしたか?
ぜひ皆さんも実践してみてください!
以上mirinでした
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